久しぶりの更新
皆さん、元気だったろうか。
chakiだ。
chakiは仕事を辞めて、二ヶ月、アナル無職として生きていた。
今は、友達の紹介でお掃除のバイトを定期的にこなしている。
そんな中、掃除の仕事をしていなければ味わえない、出来事を経験したので、皆さんに伝えたい。
その日はビルの工事が済んだ部屋を綺麗にする掃除だった。
新しい、部屋やトイレを作ったあとに工事で待った、粉や、ペンキを落としたりして綺麗にするのだ。
そんな中、私に振り当てられた仕事は新しいトイレを綺麗にする事だった。
トイレが選ばれる時点で、アナルの神様のお茶目なイタズラ心が伺える。
壁や鏡を拭き、綺麗にしていく。
そして、ついに大将が現れた。
便器だ。
と、言っても新しい便器。
未使用便器。
工事でついてしまった粉や、ペンキをないかチェックし拭いていく。
そして、糞が流れ落ちていく穴に雑巾をもったまま腕を突っ込む!
内心は綺麗なものと分かっていても複雑な気分になるものだ。
しかし、使用済みのトイレでは絶対にしたくない行為。
限られた人しか出来ないであろう行為に何故か少しの優越感を覚えたのも事実だ。
もし、未使用のトイレを掃除する機会があれば是非に体験していただきたい。